フライフィッシングしませんか?②

こんにちは、施設管理スタッフの池田です。このところずっと晴れで暑い日が続いていましたが、今朝エンゼルフォレスト近辺では小雨が降りました。午後1時現在晴れていますが、幾分暑さがやわらいでいるように思えます。

先週に引き続きまして、フライフィッシングに関しての投稿をさせていただきたいと思います。

前回大雑把にフライフィッシングというのはこういう釣りですよ、というご説明をしました。その時々に発生している虫に似せた毛バリ(フライ)で魚を釣る、豊かな自然の中にあるエンゼルフォレストにぴったりの釣りがフライフィッシングです。

このような毛バリ(フライ)を使って釣ります(エキスパートの方は雑な巻き方だなと思われるかと思いますがご容赦を)。

このフライは「ブラック・ペネル」というフライで、19世紀にスコットランドのコロモンドリー・ペネルという人が考案したフライだそうです。羽化したユスリカやアリなどのトラウトがおいしいと思うダークな昆虫のイミテーションだそうでして、世界的に有名なフライだそうです。

上の写真のような、針と糸類3種と黒く染められたニワトリ(フライの材料用に飼育されているニワトリ)の羽とキジ(ゴールデンフェザントというチベットとミャンマー北部に生息するキジだそうです)の羽が材料で、巻き方も比較的簡単です。特定の昆虫を模したフライではなく、黒っぽい昆虫になんとなく似せているので、年間を通して有効なフライです。分厚い氷が張った冬のエンゼルフォレストでも、一部砕氷してこのフライを投げて釣れるほどです。

渓流や本流などで天然の魚を狙う場合は、その時に実際に飛んでいる虫や流れてくる虫などに似せないと釣れないというシビアな釣りになるのかもしれませんが、エンゼルフォレストは養殖魚が放流されている管理釣り場です。放流された後は自然に発生した虫なども食べていますが、それだけではエサが足りませんので、スタッフがペレットを撒いたりしています。ですのであまり難しく考えなくても、何種類かフライを用意すれば結構簡単に釣れると思います。

10年くらい前までは、フライフィッシングの初心者用セットというのがあまり市販されていなかったと思いますが、最近ではロッド・リール・ライン・フライなどがセットになったお手頃価格のセットも多く販売されています。今までフライフィッシングに興味があっても二の足を踏んでいた方がいましたら、そういった物を利用してトライしてみてはいかがでしょうか?エンゼルフォレストでチャレンジされるのであれば、簡単な投げ方や釣り場のルールなどは「アクティビティーセンター」で聞いていただければ、アウトドア全般に関する知識が豊富なスタッフが、丁寧にご説明させていただきます。