フライフィッシングしませんか?

こんにちは、施設管理スタッフの池田です。連日これでもかというくらい暑い日が続き、全国的に夏真っただ中ですが、皆様元気にお過ごしでしょうか?

高原らしからぬ暑さの中、施設管理業務の一環として、毎朝色々な場所を点検清掃しております。そのなかでもガーデンスパ(水着露天風呂)は屋外にあることもあり、どうしても虫などが入ってしまう為、網ですくって除去しております。少し前より虫の数は減りましたが、主にユスリカやカゲロウなどが飛んでいるようです。

ユスリカやカゲロウといえば、フライフィッシングに使用するフライのモデルの代表的な昆虫です。これらの昆虫を模したフライはドライフライ(水面に浮くフライ)に分類されます。

フライフィッシングってどんな釣り?という方に簡単に説明しますと、エサではなく西洋の毛バリで釣る釣りです。エンゼルフォレストの釣り場でもフライフィッシングとルアーフィッシングが出来ますが、長い竿をブンブン振り回し、ちょっとカウボーイっぽい帽子をかぶってやっていたりするあの釣りがフライフィッシングです。ウェダーという地味な水中用オーバーオールみたいなズボンを履いて、膝から腰くらいまで水に浸かって釣っている方もだいたいフライの人が多いです。針に獣毛や鳥の羽を巻きつけて、ユスリカやカゲロウなどのように見せて魚を釣ります。竿を振り回すのは、軽い毛バリの重量ではなく、フライラインという糸の重さを利用して毛バリを飛ばす為にああいう投げ方になります。

フライフィッシングの基本の要素は4つあると言われています。

自然観察、キャスティング、フライタイイング、フィッシングの4つです。このどれもが奥深く、実際に釣りをしている時以外の時にも楽しみをもたらしてくれます。

まず釣りをする場所・季節にどんな昆虫が発生するのかを調べ(自然観察)、魚にエサだと思わせる毛バリを巻き(フライタイイング)、竿・リール・ライン等の道具を揃えて投げ方を覚え(キャスティング)、実際にフィールドで釣る(フィッシング)ことになります。こう書きますと初めての方にとってはとても敷居が高く思えてしまうかもしれません。しかしエンゼルフォレストのような管理釣り場でトライするのであれば、意外と簡単に始めることが出来ます。凄腕のフライフィッシャーばかりがいるわけではなく、初めてルアーフィッシングにトライするお子様もたくさんいる釣り場ですので、最低限のマナーさえ守っていただければ、腕前や知識がほとんどなくても堂々とトライしていただけます。そして渓流や自然の湖などですと、初心者の方だけで魚がいる場所に狙いを定めるのが困難ですが、管理釣り場であれば魚も多くいますし、魚が集まっている場所を見つけるのも簡単です。ほとんどキャスティング出来なくても、魚がいるところにフライを落とせます。揃える道具も最初からひと通りと考えなくても、ロッド・リール・ライン・フライ・ネット・その他の小道具を幾つか揃えるくらいでトライ出来ます。まず釣り場に出てみて、面白いと思えば少しずつ道具を揃えて投げ方などを研究していけば良いのです。少しでもフライフィッシングに興味がある方や、特に夢中になっている趣味が無く何かを始めてみたいと思っていましたら、エンゼルフォレストでトライしてみませんか?60cmオーバーのレインボートラウトやイトウが湖で待っています。次にいらっしゃる時はどんなフライを巻いていこうかとか、空き地でキャスティングを練習して飛距離を延ばそうとか、クラシックなイギリス式ファッションスタイルでいこうなど、旅行中だけでなく日常生活中にも楽しい時間が増えるかもしれませんよ。