アブ対策、伝授します。

先日設置したアブキャップは本日もアブからお客様をお守りしています。

突然ですが、夏に向けて、勤続4年目いまだにアブに一回も刺されたことのないアクティビティセンターの大森がアブの生態、対策3か条を伝授いたします。

まず、アブはハチと似ていますが全く違った生態をしています。

ハチのように巣は作らず、毒針で刺したりしません。

アブは高温、二酸化炭素を頼りに獲物を探し、顎ののこぎり状の歯で皮膚を切り裂き、出血させてからその血を吸います。

以上の生態を踏まえた上での対策3か条は下記のとおりです。

①肌の露出は避ける、長そで長ズボンまたは、長そでインナーを着用する。

②車のエンジンをつけっぱなしにしない。

③アブを見かけたら積極的に潰す、手で払うなどして肌に接触させない。

まず、①ですが暑い夏はつい半袖半ズボンにサンダルという涼しい服装を選びがちですよね。

でもそれってアブからしたらどうぞ血を吸ってくださいと言っているようなものですよ。

服装を変えるだけでアブ対策はできます。

つぎに②。これはみなさんやりがちです。暑いから車のなかでクーラーをつけて涼んでいたら車の周りに大量のアブがあつまって外に出れない!みたいな経験ありませんか?

お客様からはうちのサイトだけアブが多いのですが…とよく言われますがハチのように巣をつくらないアブが一か所に大量にいる原因はほとんどが車のエンジンのつけっぱなしです。エンジン稼働で高温になり排気ガスの二酸化炭素によりアブは車を血がすえる大きな動物と勘違いして集まってきます。極力エンジンはきるようにしましょう。

最後に③。虫が苦手な方には少々酷ですよね…。ただハチと違って毒針がないので潰したときに誤って針が刺さるなんてことはないですし、潰してもぺしゃんこになるだけで体液はでないんです。しかも血を吸うのはメスのアブなので潰すことで来年発生するアブの数が減ります。それでもいきなり潰してくださいって言われても困りますっていう方がほとんどですよね…そういう方はとりあえず手で払ってください。アブは肌に着地しないと人に噛みつけないので理論上、気を付けていれば刺されることはありません。ハチを手で払おうとするのは危険ですがアブならそのような危険はありません。

この3か条に加えて不安な方は虫除けスプレーやハッカオイルスプレーなどを使用するといいでしょう。

もし刺されてしまった場合は患部を冷やし、抗ヒスタミン系の薬を使用し、応急処置をしてください。

ひどくなるようなら皮膚科にいきましょう。

アブ対策をきちんとしてキャンプを思い切り楽しみましょう!!!